2006年07月07日

ワールドカップ決勝戦

・・・と言っても、2002年の決勝戦の思い出の話です。
ワールドカップ。。。大好きで見ているのですが、すっかり静かになっている私です。4年前のワールドカップのトラウマがあります。
2002.6.30 ドイツvsブラジル。
予定では8:30から開始だったのですが、お昼過ぎになって「8時開催」なんてニュースで流れていて〜
「飲茶でビールを飲みながら、決勝戦を見よう〜」と思っていた私は、手作り飲茶を作るつもりでした。で、開催が30分早くなったコトを夕方に知り。。。「手作りは間に合わないなぁ〜」なんて諦めて。。
長男に車に乗せてもらって、既成の飲茶を買いに連れて行ってもらいました。
・・・と、思い出しました。あの頃・4年前、私は、車の免許がありませんでした。免取りで、欠格期間中でした。(スピード違反で・です)

と、話を戻して〜
夕方、飲茶の買い出しに行って、長いスーパーのレジの列に並んでいて、私の前のお祖母ちゃんが終わった頃、「次、私の番ねvv」とカゴを進めようとした時!!
左側(つまり後方部です)から、ドタバタと凄い足音を立てて走ってくる足音は聞こえていました。聞こえていたけど、次は私の番です。私の後ろにも多くの人が並んでいます。
で、カゴを進めようとした時!! 凄い衝撃が走りました。気付くと、私のカゴの前に、誰かのカゴが置かれています。前を見ると(つまり右側)、超・デブな女性がレジの前に立っています。
「なんなの!?」と言おうと、体の向きを変えようとした私は、声も出せないまま、背中に激痛が走り〜そのまま後ろに倒れてしまいました。
そして、起き上がろうにも、下半身に力が入らなかったのです。
人だかりができました。レジの男の人が、マイクで店長を呼んで〜店長が来ても説明しきれなく・・・(^^ゞ

奇跡のように、長男が現れましたvv 普段なら、メールで「車で待ってる」としか伝えてこない長男が、この時は、何を思ったのか!レジの方に来てくれて、私がぶつけられ倒れるサマを見ていたそうです。
店長に説明している私は激痛と恥ずかしさのあまりシドロモドロで、気が回らなかったのですが、長男は、そのまま行ってしまおうとする『超・デブの女性』の腕をすくい「おい!!人を倒して、逃げるのか!」と。
するとね。その『超・デブの女性』・・・実家の両親と一緒にお買い物に来ていたらしく、私の前に居た・おばあちゃんは『超・デブ女性』の母親だったそうで、母親のレジが済む前に、自分の買い物の代金も払ってもらうべく・急いでいたそうな。。(> <) 私を押し退け・レジには間にあったようでした。そして、そのまま行ってしまうトコロで長男が止めてくれたのです。 (もしかしたら、店長よりも長男の方が先だったかも)

するとね、その『超・デブ女性』の父親やらが、怒鳴りまくり始めたのです。「大袈裟に倒れやがってェ!!!」って。(涙)

私…痛いのと、動けないのと、人が集まってきて恥ずかしいのと。。。そこへ大声で怒鳴られてるのです。。「なんで?????」
救急車で近くの市民病院に運ばれました。病院に着いた時には、その『超・デブ女性』の親戚一同が既に病院に集まっていて、怒鳴りまくっていました。
私の診断は、
腰椎捻挫&骨盤打撲&右の背中に肘鉄と思われる打撲

そのまま入院になりました。下半身がまったく動かなくなっていました。3日程寝たきりで車椅子がやっと。
するとね。翌日から『超・デブ女性』の親戚が代わる代わる私の病室に来て「いつまで入院してんの!!」って怒ってくるのです。で、私が倒れたスーパーの店長ではなく。。。そこは大手のチェーン店で、その本社の人事部長が大きな&大きな菓子折りを持ってお見舞いに来てくれました。とっても言い難そうに「間には入れません。警察に行って下さい」とな。平謝りで、とても苦しそうに断りにいらしのでした。あのお祖父ちゃんってば、あの後「救急車を呼びやがって!! 大袈裟にしやがって!!」とスーパーに怒鳴り込みに来たそうでした。

車椅子でやっと公衆電話のトコロまで動けるようになった時、警察に電話をしました、ら、その『超・デブ女性』に書かせた住所は実家の両親の住所で、その住所は正式な住所ではありませんでした。俗称で・・・そこは『同和』の有名な住所だそうでした。 病院でも大騒ぎになっていたから、看護婦さん達からも、私自身がまともに扱ってもらえなくて。。。10日ほどの入院で(松葉杖が使えるようになったら、即、退院してきました)病院の職員からの哀しい扱いにも泣けたものでした。

助けてくれたのも、同和の人でした。
車椅子で移動している時、「あんた、交通事故??」と聞いてくれた人も同和の人で、事情を話すと、とっても憤慨してくれました。「そんなコトをやるヤツが居るから、差別がなくならない!! 金払いたくないだけだから、負けとったらアカンよ!」とイロイロ相談に乗ってくれて、やっとこさ、親戚の怒鳴り込みを阻止するコトができましたし、病院の入院代だけは支払ってもらうコトができました。(他にかかった実費は1円も払ってくれませんでした。あくまでも、病院の入院代だけ!!)

結局、2002年のワールドカップの決勝戦は、飲茶もなく、観るコトもできなくて、救急車で運ばれて、レントゲンやら色んな問診やら入院説明やらで時間が過ぎ、長男が落ち着いた頃、次男を呼びに行ってくれて病室に来て・・・「ワールドカップは???」とテレビカードを買ってきてくれて、テレビをつけた時には、ドイツのカーンがゴールのポールにうなだれてもたれていました。

あのカーンの気持ちと、事情は違ったけど〜「同じ気持ちヨン^^」と泣きたくなったコトを。。。ワールドカップ決勝戦のトラウマとして思い出しています。

当時は、私の友達の間では『超・デブ激突事件』として、同情されながらも大きな笑い話として、広まっていました。

今でも「ワールドカップだけど〜事件はないよね??」なんて連絡をくれるお友達も居ますvv 無事、おとなしく決勝戦が済みますよ〜に☆

追記
差別って、自分は「しない!」と決めていたので、巻き込まれるコトなど無いと思っていました。でも、こんな風に被害者になって傷みつけられるコトもあることを知りました。
posted by NATSUKO at 01:00| Comment(3) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変でしたね〜f^_^;しかし、ぶつかっただけでそんな衝撃が体にかかるなんて、そうとうな力で激突したんでしょうね(>_<)
息子さんいてくれてよかったですね!
私はそういった被害者になった経験がないので、この記事をよんで、もし自分が加害者になったら、できるだけ誠実な対応をとりたいとおもいました!
今回の決勝戦は楽しく観戦できるといいですね〜!o(^-^)o
Posted by mari at 2006年07月07日 07:56
NATSUちゃん^^ここ見っけ〜〜☆
チャーリーk○nだよ〜誰だか判るよねvv
ワールドカップには辛い過去があったんやね。
文章を読んでて・・なんか腹が立って来たよ・・
絶対に負けるんじゃないよ〜\(゚◎゚)\

また来るね^^
Posted by チャーリー at 2006年07月07日 22:54
mariさん。。 凄いでしょ〜
嘘みたいな話だよねぇ〜  当時、友達にも「嘘にしても、発想もできない話で。。。事実なんだろう!!」ですって。(笑)
腰椎に神経を圧迫した形だったから、担当してくれた医師も「治る」とは言ってくれるんだけど、「いつ治るのかは、全く判らない」って言ってました。足の指もポテッと伸びてしまってて…「神経が麻痺するって、こういうコトなんだぁ」と哀しく自分の足を撫ぜていました。

でね。その超・デブ!! ウエストが110cmもあったの! で、そのレジのトコロは、お客さんのスペースは50センチ幅。 まったく私が入る隙間も無い!!ってトコロでした(><)

今年の決勝戦は、おとなしく静かに観戦するとしますvv  (なので、日本戦が終わってから、静かになってました^^)
Posted by NATSUKO at 2006年07月08日 01:59
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